プログラミング図形「12J」(ワンニャンジェー)開発ブログ

JAVAベースの図形でプログラミング出来る言語、「12J」を製作中です。

12の仕様解説(5)

日付見ると随分長いことやってなかった気がします。

さて前回あたりの仕様で定数TBには押しピンマークを表示させるのを覚えてますでしょうか?

20121106055714
これをお飾りだけにするのも勿体無いので、文字入力に再利用します。
具体的には、この部分をクリックすることで「定数の中味」を入力する枠を表示させることを考えてます。

TBプレート内への文字入力も同様の方法で考えてます。
どういうことかというと、プレート左側にカーソルを動かすことで鉛筆マークが表示され、そこをクリックで文字入力が出来るようにします。
図にするとこんな感じ。
f:id:programmingshape12:20121114033225j:plain

ちなみに入力終了はもう一度記号マークをクリックするか、enterキーを押すか、で処理します。


あと、現在B000(メインTB)のプレート部分の使い道がないので(メイン関数はアンカを張るがないため)右耳と同様の扱いでシステムメニューを詰め込もうと思ってます。
すなわち、ロード・セーブ・終了といった本来なら画面上部で行う処理ですね。
コレに伴い、画面上部のウインドウの枠を撤廃します。
f:id:programmingshape12:20121114033914j:plain

f:id:programmingshape12:20121114033915j:plain

余裕があったらリージョンなど使ってウインドウ枠を丸っこくしましょうかね。

あと2つほど考えてる仕様があるんですが・・・んー、どうしよう。
図があったほうがわかりやすいと思うので次の日記で。