プログラミング図形「12J」(ワンニャンジェー)開発ブログ

JAVAベースの図形でプログラミング出来る言語、「12J」を製作中です。

12の仕様(4)改

以前にもちょろっと予告しましたが、12の仕様解説(4) - プログラミング図形「12」]の演算子まわりの仕様をちょっと変えます。
(電卓機能実装は難しい上に微妙にわかりにくかったので)

早い話が予約語命令文同様、TBが変形する形にします。

具体的にはこんな感じ。
f:id:programmingshape12:20121210225922j:plain

右耳の一覧から選ぶと、演算子そのものの形に変形するみたいな。


でもって、実際に演算子を組み込むのはこんな感じ。
f:id:programmingshape12:20121210225951j:plain

これで
[変数1]=[変数2]+[変数3]を実現します。
無印のオレンジTBが、数式で言うところのカッコの役割を兼ねるわけです。

可読性は若干犠牲になりますが、実装面でも分かりやすさでもこっちのほうがいいかなーと。
問題は予約語命令文にも言えることだけど、この数だけ図形作って反映さすとかひたすら面倒なんですが・・・