プログラミング図形「12J」(ワンニャンジェー)開発ブログ

JAVAベースの図形でプログラミング出来る言語、「12J」を製作中です。

12の仕様解説(3)

さて、今回は12の変数型の解説です。
こっちを後回しにしたのは、面倒くさいからです。
(主に画面キャプチャ的な意味で)

仕様解説(1)でも説明した通り、タイムバルーンの右耳をクリックしてドラッグすることで色が変更出来、色がそのまま型や種類を表します。

まずは無属性。Cで言うところのVoidとなります。
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ちなみに何故「花」で「ピンク」かというと
無と撫でるは似てるよねってことで、ナデシコのイメージで
ナデシコに見えないという苦情は受け付けません)

次に文字属性。アルファベットよりは日本語的にひらがなのほうがいいかなーと。
色はなんとなくですが、若干しっくりこないので変更するかも。
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次に数字属性。この言語が12なんで、そのまんま。数字は個人的に水色のイメージ。
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インクルードとか#のつくもの全般。
これもそのまんまですね。色は、#が田んぼっぽく見えたので。
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構造体とかClassとかそのへん。
クラス=教室ってことで校舎のイメージ。
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演算子や命令文など予約語・トークン全般。
予約=切符ということで。
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かなりダジャレというか趣味全開ですが、記号にすると文字よりは覚えやすいでしょ?(笑)

ちなみにタイムバルーンは最後の演算子予約語を選択すると
形状そのものが変化する予定です。
具体的に言うと演算子は名前そのものの小さなアイコン上になり、
命令文は例えばForやIfなどに応じた形状になります。

このあたりは、まだイメージ図あたりでも仕様固まってないので、次回以降で解説できたらと思ってます。