12の仕様解説(2)
プレートでタイムバルーンを関連付ける話を前回しましたが、実際どのように、というよりどういう順番で関数や変数がされるかの流れを説明します。
例えばこのようにタイムバルーンB000に複数のタイムバルーンを関連付けた場合。
また最初に設置されたタイムバルーンB000がC言語ではmain()にあたり、
そこから関連付けられた子タイムバルーンが呼び出され、
さらにその子タイムバルーンに関連付けられた孫タイムバルーンが・・・という構造になってます。
ちなみに図形プログラミングにこだわるメリットは、前述の視覚的にわかりやすいというのもありますが、それ以外にも
・() や {} の打ち間違いによるエラーを防げる
・文字とニラメッコしてるより若干楽しい
というメリットもあるように思います。後半は私の主観というか趣味ですが(笑)
というわけで次回は色と変数型の解説ですが、こっちも趣味全開の仕様になってます。
折角自分好みのプログラムに作るんですし、遊び心は必要かなぁと。